混泳

 何かとトラブルの多い熱帯魚の混泳問題ですが、クラウンローチの混泳においてもいろいろと言われていまして、実際のところ、入れてみないとわからないという何とも曖昧な答えしか出せないところがあります。でも、それでは何も混泳できない事になってしまいますので、ここではできる限りの事例を集めて紹介し、混泳魚を決めるときの一助になれればと思っています。本当はある程度大丈夫だろうという私なりの判断を紹介することも出来る(以前は書いていました)のですが、それは私の経験とはいえども予測でしかなく、しかも曖昧な部分も多かったので控えることにしました。それに代えて、事例を紹介して、判断はお任せするという形にしてみました。混泳の可否についてはどう書くかをいろいろと悩むものですが、しばらくはこの形式で行きたいと思っています。とはいっても、紹介する事例と同じ種類の魚を買ってきても環境が違いますし、個体差もあります。同じ結果にならない可能性はありますのでご注意ください。また、以下はどちらかというとクラウンローチを優先した記述になっております。クラウンローチが他の魚に危害を加える可能性に関しましては、少し甘い評価かもしれませんが、ご了承ください。

※お願い:クラウンローチと何かの魚を混泳されている方、情報を寄せていただけないでしょうか。この魚を一緒に入れたらこうだった。という事例(水槽サイズ、魚のサイズ、数)で結構ですので、もし協力していただけるのでしたら、お手数とは思いますが掲示板やメールで書き込みをよろしくお願いいたします。すでに以下に事例のある物でもかまいません。同じ混泳魚で違う結果になる、もしくは同じような結果がもう一つ出るというのであれば、それも参考になるかと思いますので。

これまでに事例を寄せてくださった方々:佐和子さんharuruさん友人夫妻さんくらうすさん、ちからさん、飼い主さん、にやさん、じゅんさん、Tomokoさん、あずたかさん、ぼっちさん、のばさん、ドミニクさん、サップさん、プレさん、アオさん、あゆみさん、越後屋ポン太さん、neko=^_^=さん、ナオルさん、きびたさん、ruiさん、トッコ虫さん、ハムさん、scarletgemさん、eriさん、にゃんさん、お犬さん、トラリンさん、にゃんさん
ご協力、ありがとうございます。


■混泳の事例集

混泳魚名:ア行

●アカヒレ(90センチ水槽)
 クラウンローチは1匹、5センチから育てて12センチまで。混泳で特に問題は出なかった。餌はフレークフード、コリタブ、プレコタブ、冷凍餌をやっていたが、上手く行き渡っているようだった。アカムシなどをかすめ取る場合もあるが、アカヒレの数を多くしない限りは大丈夫

●アカヒレ(約4センチ)(60センチ水槽)
 クラウンローチは6匹、13〜5センチ。混泳で特に問題は出なかった。餌もアカヒレはフレークフード、クラウンローチはコリタブをやっていたが、上手く行き渡っているようだった。

●アカヒレ(60センチ水槽)
  クラウンローチは約7センチ3匹。混泳で特に問題は出なかった。

●アップルスネール(60センチ水槽)
 クラウンローチは3匹。殻から出ている部分を攻撃する様子を何度か目撃。

●アベニー・パファー(3匹)(60センチ水槽)
 クラウンローチは2匹、7センチと6センチ。混泳で特に問題は出なかった。

●アミメウナギ(約24センチ)(60センチ水槽)
  クラウンローチは8センチ1匹、6センチ2匹。混泳で特に問題は出なかった。クラウンローチが虐められるような様子も見えない。餌も順番に上手く行き渡っているようだった。

●アルジイーター(約10センチ)(120センチ水槽)
 クラウンローチは4匹、13〜9センチ。混泳で特に問題は出なかった。餌もアルジイーターはフレークフード、クラウンローチはコリタブをやっていたが、上手く行き渡っているようだった。

●アルジイーター(45センチ水槽)
 クラウンローチは数匹、そのうちの1匹がアルジイーターに吸われ、皮膚が破けて死ぬ。

●アルジイーター(×3)(60センチ水槽)
 クラウンローチは2匹、混泳で特に問題は出なかった。餌はフレークと、プレコ用のタブレット、キャット。たまにディスカス用の色揚げ飼料をやっているが、問題ないようだった。

●アルジイーター(ゴールデンとノーマル各1匹)(60センチ水槽)
 クラウンローチは2匹、混泳で特に問題は出なかった。ゴールデンアルジイーターが気が荒く、ノーマルのアルジイーターを追いかけたりしていたが、クラウンローチには危害を加えなかった。

●アフリカンランプアイ(90センチ水槽)
 クラウンローチは1匹、5センチから育てて12センチまで。混泳で特に問題は出なかった。餌はフレークフード、コリタブ、プレコタブ、冷凍餌をやっていたが、上手く行き渡っているようだった。

●アフリカンランプアイ(約4センチ)(60センチ水槽)
 クラウンローチは4匹、13〜7センチ。混泳で特に問題は出なかった。餌もランプアイはフレークフード、クラウンローチはコリタブをやっていたが、上手く行き渡っているようだった。ランプアイの水質が本来は弱アルカリ性向きだが、特に支障はなかった。

●イエローストライプシクリッド(約9センチ)(60センチ水槽)
  クラウンローチは8センチ1匹、6センチ2匹。混泳で特に問題は出なかった。クラウンローチが虐められるような様子も見えない。餌も順番に上手く行き渡っているようだった。

●イシマキガイ(60センチ水槽)
 クラウンローチが7匹。イシマキガイがひっくり返っていると、その中に鼻先を突っ込んで引き出して捕食する。半年以上は同居できない様子。

●イシマキガイ(90センチ水槽)
 クラウンローチは1匹、5センチから育てて12センチまで。クラウンローチが結構狙ってる。アタックを何度も目撃。明らかに食べる意思がある様子。ひっくり返して蓋を口で叩く事も多々。ひっくり返ったまま空き殻になってるのを目撃した事も数度あるが、殺害、捕食までクラウンがやったものか、死んだものを食べたのかは判別不能。故意にひっくり返すことは確実にあるので用心は必要。

●イシマキガイ(約2センチ)(60センチ水槽)
 クラウンローチが6匹、12〜4センチ。主に12センチサイズのクラウンローチがひっくり返った石巻貝をつつく。気づいたときには石巻貝を元に戻すものの、気づかないうちにひっくり返ったまま死亡。直接の死因は石巻貝がひっくり返ったことによるのか、クラウンローチにつつかれたことによるのかは不明。

●イシマキガイ(60センチ水槽)
 クラウンローチは3匹。特に問題なく混泳している様子。

●イシマキガイ(60センチ水槽)
 クラウンローチは2匹、現在6.5〜8cm。問題なし。ローチは全然関心を示さない。

●エレファントノーズフィッシュ(15センチ)(120センチ水槽)
 クラウンローチが4匹、18〜12センチ。希に争う。どちらかといえば、クラウンローチがつついている気配があった。隠れ場所を増やすと落ち着いた。餌は両方共にアカムシだったが、やり方を注意する。

●エレファントノーズフィッシュ(12センチ)(90センチ水槽)
 クラウンローチは8匹、8〜5センチ。混泳で特に問題は出なかった。餌はエレファントノーズはアカムシ、クラウンローチはコリタブをやっていたが、上手く行き渡っているようだった。

●エンゼルフィッシュ(10センチ)(60×30×40センチ水槽)
 クラウンローチは3匹、3.5〜4センチ。エンゼルの動きが緩慢で他の魚に興味なし。ローチたちにかじられることもなし。お互いに干渉せずといった感じ。餌も沈下性の餌をあげていますが、沈んだものはエンゼルはたべにくいようなので、ちゃっちゃとローチたちが食べている。

●エンゼルフィッシュ(8センチ)(1ペア)(150センチ水槽)
 クラウンローチは9匹、5〜15センチ。混泳で特に問題はない様子。

●エンゼルフィッシュ(7〜8センチ)(1ペア)(150センチ水槽)
 クラウンローチは5匹、9〜4センチ。混泳で普段は問題は出なかった。餌は、クラウンローチの方が積極的に食べに来る様子。
 エンゼルが神経質になる産卵時にクラウンローチはあまり近づかず、大きな問題は起きなかった。一度産卵しようとしているエンゼルの近くにクラウンローチが寄ったとき、遠慮気味に攻撃をうける。それに対抗してクラウンローチが激しく反撃に出てエンゼルのからだを口でつつく。クラウンローチは空腹時のようだった。

●エンゼルフィッシュ(8センチ)(60センチ水槽)
 クラウンローチは3匹、5センチ。エンゼルは餌をあげても食べに来ない。お腹が減ったら適当にどこかをつつくといった超マイペースな性格なようで、他の魚を無視。クラウンローチが目の前にいてものんびり泳ぐ。クラウンローチは何にも脅されてないようで、3匹でうろうろしている。むしろその中に一匹強いのがいるようで、他の魚をたまに追い掛け回している感じ。

●エンゼルフィッシュ(2センチ)(60センチ水槽)
 クラウンローチは3匹、5センチ。エンゼルはクラウンローチに食べられた可能性も考えられる。クラウンローチは何にも脅されてないようで、3匹でうろうろしている。むしろその中に一匹強いのがいるようで、他の魚をたまに追い掛け回している感じ。

●エンゼルフィッシュ(ブラック)(約7センチ)(120センチ水槽)
 クラウンローチが3匹、13〜10センチ。エンゼルがクラウンローチを追い回すことがある。怪我をするほどではなかったが、縄張りに入るとかなり激しくつつかれる。クラウンローチも対抗してつつく。餌は、エンゼルがフレークフード、クラウンローチがコリタブ、アカムシをやっていたが、上手く行き渡っているようだった。

●オトシンクルス(3センチ)(60センチ水槽)
 クラウンローチは5匹、5〜7センチ。混泳で特に問題は出なかった。お互い気にしていない様子。餌は、ブラインシュリンプ、コリドラスタブレット、キャットなど。

●オトシンクルス(90センチ水槽)
 クラウンローチは1匹、5センチから育てて12センチまで。混泳で特に問題は出なかった。餌はコリタブ、プレコタブ、冷凍餌をやっていたが、クラウンローチの方が餌取りが優勢。ただし、餌を取り合う間にそれなりに餌は食べている。餌の場所を分散するなどすると特に問題はない様子。

●オトシンクルス・ヴィスティートゥス(約4センチ)(60センチ水槽)
 クラウンローチは6匹、13〜5センチ。混泳で特に問題は出なかった。餌は両者共にコリタブをやっていたが、どちらかといえばクラウンローチの方が旺盛に食べていた。オトシンクルスにも行き渡るように量を調整する。

●オトシンクルス・ネグロ(約4センチ)(60センチ水槽)
 クラウンローチは6匹、13〜5センチ。混泳で特に問題は出なかった。餌は両者共にコリタブをやっていたが、どちらかといえばクラウンローチの方が旺盛に食べていた。オトシンクルスにも行き渡るように量を調整する。


混泳魚名:カ行

●カイヤン(約15センチ)(120センチ水槽)
 クラウンローチは4匹、18〜12センチ。混泳で特に問題は出なかった。餌もカイヤンはアカムシ、クラウンローチはコリタブをやっていたが、上手く行き渡っているようだった。

●カージナルテトラ(〜2.5センチ)(150センチ水槽)
 クラウンローチは5匹、9〜4センチ。混泳で特に問題は出なかった。浮いた餌をクラウンローチが食べ、その食べ散らかしたものをカージナルテトラが食べている。

●カージナルテトラ(約5センチ)(60センチ水槽)
 クラウンローチは8匹、10〜5センチ。混泳で特に問題は出なかった。餌もカージナルテトラはフレークフード、クラウンローチはコリタブをやっていたが、上手く行き渡っているようだった。

●金魚(7センチ)(3匹)(60センチ水槽)
 クラウンローチは3匹、5センチ。金魚は餌以外興味がない様子。クラウンローチは何にも脅されてないようで、3匹でうろうろしている。むしろその中に一匹強いのがいるようで、他の魚をたまに追い掛け回している感じ。

●金線ラスボラ(90センチ水槽)
 クラウンローチは1匹、5センチから育てて12センチまで。混泳で特に問題は出なかった。餌はフレークフード、コリタブ、プレコタブ、冷凍餌をやっていたが、上手く行き渡っているようだった。

●グッピー
 クラウンローチが3匹、4センチ程度。集団でグッピー(オス、老齢)をつつく。グッピーは片目負傷。グッピーを隔離。片目を負傷した原因がクラウンローチにあるのかどうかは不明。グッピーは他の魚にもつつかれていた模様。

●グッピー(4センチ〜稚魚サイズ)(150センチ水槽)
 クラウンローチが5匹、9〜4センチ。混泳で特に問題は出なかった。餌もクラウンローチと一緒に問題なく食べている。稚魚にもクラウンローチは関心を示さず。

●グッピー(60センチ水槽)
 クラウンローチは3匹。特に問題無い様子。

●クラウンテトラ(ショートノーズ)(20センチ)(120センチ水槽)
 クラウンローチが4匹、18〜12センチ。お互いに攻撃しあう。特にクラウンテトラは執拗にクラウンローチを追いかけ回し、つつく。クラウンテトラはコリタブも食べるので、激しい取り合いになった。

●グラスナイフ(6センチ)(アクアテラ60センチ水槽)
 餌は乾燥アカムシ。他魚との混泳でもありがちなことですが、尾びれがすべて齧られ、隔離。混泳は難しそうな様子。

●グラスブラッドフィンテトラ(90センチ水槽)
 クラウンローチは1匹、5センチから育てて12センチまで。混泳で特に問題は出なかった。餌はフレークフード、コリタブ、プレコタブ、冷凍餌をやっていたが、上手く行き渡っているようだった。

●グラスブラッドフィンテトラ(約5センチ)(60センチ水槽)
 クラウンローチは6匹、13〜5センチ。混泳で特に問題は出なかった。餌もグラスブラッドフィンはフレークフード、クラウンローチはコリタブをやっていたが、上手く行き渡っているようだった。

●グラミー(4センチ)(3匹)(60センチ水槽)
 クラウンローチは3匹、5センチ。きゅうりが好きなようで、よくクラウンローチに混ざってつついてるが、逆に追い返されてしまう。喧嘩は泳いでいる位置が水面に近いので特にない様子。クラウンローチは何にも脅されてないようで、3匹でうろうろしている。むしろその中に一匹強いのがいるようで、他の魚をたまに追い掛け回している感じ。

●グラミー(キッシンググラミー)(20センチ)(1匹)(90センチ水槽)
 クラウンローチは3匹、3〜5センチ。クラウンローチは自分の2倍以上のサイズの魚しかいないのに、全く気後れしていないように見える。それどころか、たまにキッシンググラミーの鰭をつつく事さえある。つつかれたほうは、あまり気にしていない様子(体を動かして振り払うだけで、追いかけたりはしない)。

●グローライトテトラ(90センチ水槽)
 クラウンローチは1匹、5センチから育てて12センチまで。混泳で特に問題は出なかった。餌はフレークフード、コリタブ、プレコタブ、冷凍餌をやっていたが、上手く行き渡っているようだった。

●クーリーローチ(90センチ水槽)
 クラウンローチは1匹、5センチから育てて12センチまで。混泳で特に問題は出なかった。餌はコリタブ、プレコタブ、冷凍餌をやっていたが、クラウンローチの方が餌取りが優勢。ただし、餌を取り合う間にそれなりに餌は食べている。餌の場所を分散するなどすると特に問題はない様子。

●クーリーローチ(約10センチ)(120センチ水槽)
 クラウンローチは13匹、15〜5センチ。混泳で特に問題は出なかった。餌は両者共にコリタブをやっていたが、クラウンローチの方が旺盛に食べていた。クーリーローチは夜行性でなかなか出てこないので、行き渡るように餌の量ややる時間を考える。

●クーリーローチ(60センチ水槽)
  クラウンローチは8センチ1匹、6センチ2匹。混泳で特に問題は出なかった。クラウンローチが虐められるような様子も見えない。餌も順番に上手く行き渡っているようだった。

●コリドラス
 特定の場合ではなく、コリドラスとクラウンローチを同じ水槽で混泳した場合に見受けられている事例。コリドラスよりもクラウンローチの体が大きかった場合、コリドラスと共に低層用の餌を食べるとき体当たりして跳ね飛ばし、餌を独り占めしようとすることがある。

●コリドラス(60センチ水槽)
 クラウンローチは3匹。特に問題無い様子。

●コリドラス(60センチ水槽)
 クラウンローチは2匹、現在6.5〜8cm。ローチの成長により変化あり。
 ・ローチ育成2ヶ月(4〜5)Cm未満のときは、相互に無関心。給餌時にはローチがコリドラスを跳ね飛すケースが多いが、その場限りで大事に至らず。コリドラスも特におびえる様子なし。
 ・育成60日過ぎ頃からローチ同士が優劣を決めるのか、大喧嘩を始めた。(3回ほど)喧嘩に勝った方が縄張り主張を始める。特に給餌中にコリドラスを追いかけ回す。この時点で給餌方法変更し、餌を水槽前面に並行するようにしたが、相変わらずコリドラスが接近すると体当たりをかませる。
 ・ローチ育成150日を過ぎたあたり(喧嘩に勝った方 体長約8cm)で、縄張り主張をやめた大人しくなった模様。現在は体が触れるほど近くに居てもお互いに気にならない様子(但しコリドラス・オレンジベネズエラは明らかにローチを怖がるようになり、絶対に接近しない)。コリタブとクレストキャットの給餌中も諍いなし。ローチが接近するとコリドラスが避けるが食餌に夢中のコリドラスをローチが背後や横から襲うことはなし(但しアカムシの給餌中は錯乱状態に近いので、アカムシは水槽全面にばらまいている)。

●コリドラス・アエネウス(約5センチ)(60センチ水槽)
 クラウンローチは6匹、13〜5センチ。混泳で特に問題は出なかった。餌は両者共にコリタブをやっていたが、どちらも旺盛に食べていた。

●コリドラス・エレガンス(約5センチ)(60センチ水槽)
 クラウンローチは6匹、13〜5センチ。混泳で特に問題は出なかった。餌は両者共にコリタブをやっていたが、どちらも旺盛に食べていた。

●コリドラス・コンコロール(約4センチ)(60センチ水槽)
 クラウンローチは6匹、13〜5センチ。混泳で特に問題は出なかった。餌は両者共にコリタブをやっていたが、どちらかといえばクラウンローチの方が旺盛に食べていた。コンコロールにも行き渡るように餌の量を考える。

●コリドラス・ステルバイ(約6センチ)(60センチ水槽)
 クラウンローチは6匹、13〜5センチ。混泳で特に問題は出なかった。餌は両者共にコリタブをやっていたが、どちらも旺盛に食べていた。

●コリドラス・ステルバイ(60センチ水槽)
 クラウンローチは2匹、混泳で特に問題は出なかった。餌はフレークと、プレコ用のタブレット、キャット。たまにディスカス用の色揚げ飼料をやっているが、問題ないようだった。

●コリドラス・スーパーアルクトゥス(ロングノーズ)(約9センチ)(120センチ水槽)
 クラウンローチは3匹、13〜9センチ。混泳で特に問題は出なかった。餌は両者共にアカムシ、コリタブ、プレコタブをやっていたが、どちらも旺盛に食べていた。

●コリドラス・パレアトゥス
 クラウンローチが3匹、4センチ程度。コリドラスパレアトゥスが怪我。コリドラスがその傷が元で死亡。怪我の原因がクラウンローチにあるかどうかは不明だが、餌食の時に傷が付いたのではないかと推測される。

●コリドラス・パレアトゥス(約6センチ)(60センチ水槽)
 クラウンローチは6匹、13〜5センチ。混泳で特に問題は出なかった。餌は両者共にコリタブをやっていたが、どちらも旺盛に食べていた。

●コンゴテトラ(90センチ水槽)
 クラウンローチは1匹、5センチから育てて12センチまで。混泳で特に問題は出なかった。餌はフレークフード、コリタブ、プレコタブ、冷凍餌をやっていたが、上手く行き渡っているようだった。コリタブを持ち去ることがあるが、後から落とすので問題はない模様

●ゴールデンアップルスネール
 クラウンローチがゴールデンアップルスネールに集団で攻撃をしていた。相性があまり良くないようだった。

●ゴールデンアップルスネール(60センチ水槽)
 クラウンローチは6匹。ゴールデンアップルスネールの貝殻からはみ出した部分を特に気にして攻撃している様子。

●ゴールデングラミー(約7センチ×3)(60センチ水槽)
  クラウンローチは8センチ1匹、6センチ2匹。混泳で特に問題は出なかった。クラウンローチが虐められるような様子も見えない。餌も順番に上手く行き渡っているようだった。

●ゴールデンハニードワーフグラミー(60センチ水槽)
  クラウンローチは約7センチ3匹。混泳で特に問題は出なかった。


混泳魚名:サ行

●サカサナマズ(90センチ水槽)
 クラウンローチは1匹、5センチから育てて12センチまで。混泳で特に問題は出なかった。餌はコリタブ、プレコタブ、冷凍餌をやっていたが、クラウンローチの方が餌取りが優勢。ただし、餌を取り合う間にそれなりに餌は食べている。餌の場所を分散するなどすると特に問題はない様子。

●サカサナマズ(約8センチ)(60センチ水槽)
 クラウンローチは4匹、10〜5センチ。混泳で特に問題は出なかった。餌は両者共にコリタブをやっていたが、クラウンローチの方が旺盛に食べていた。サカサナマズはなかなか出てこないので、行き渡るように餌の量ややる時間を考える。

●ザリガニ(イリアンジャヤブルーロブスター)(約20センチ)(60センチ水槽)
 クラウンローチが4センチ1匹、8センチ3匹。混泳で特に問題は出なかった。ザリガニは動きが鈍いのでクラウンローチが手元に来ても、ハサミを振り上げる前に逃げられてしまう。クラウンローチもザリガニをあまり怖がっていない様子で、ザリガニが土管の中に居る時など背中に乗っかっていることもある。でも、基本的には魚食なので注意。

●ショベルノーズキャット(約20センチ)(120センチ水槽)
 クラウンローチが4匹、18〜12センチ。混泳で特に問題は出なかった。餌はショベルノーズはアカムシ、クラウンローチはコリタブをやっていたが、アカムシを取り合うとほぼクラウンローチが勝っていたのであげ方に気を付ける。

●シルバーシャーク(約15センチ)(60センチ水槽)
 クラウンローチは6匹、13〜5センチ。混泳で特に問題は出なかった。餌もシルバーシャークはフレークフード、クラウンローチはコリタブをやっていたが、上手く行き渡っているようだった。シルバーシャークはコリタブにも手を出していたので、フレークフードを少し多めに与えていた。

●シルバーモーリー
 クラウンローチとタブレットの取り合いはするものの問題無い様子。

●シルバーモーリー(約8センチ)(60センチ水槽)
 クラウンローチは6匹、13〜5センチ。混泳で特に問題は出なかった。餌もシルバーモーリーはフレークフード、クラウンローチはコリタブをやっていたが、上手く行き渡っているようだった。シルバーモーリーはコリタブにも手を出していたので、フレークフードを少し多めに与えていた。

●スパイニール(タイヤトラック)(12センチ)(60センチ水槽)
 クラウンローチは5匹、5〜7センチ。混泳で特に問題は出なかった。クラウンローチがスパイニールの体の回りをちょこちょこくっついていたがお互い気にしていない様子。餌は、アカムシ、ブラインシュリンプ、コリドラスタブレット、キャットなど。

●スパイニール(ファイヤー)(13センチ)(60センチ水槽)
 クラウンローチは5匹、5〜7センチ。混泳で特に問題は出なかった。クラウンローチがスパイニールの体の回りをちょこちょこくっついていたがお互い気にしていない様子。餌は、アカムシ、ブラインシュリンプ、コリドラスタブレット、キャットなど。

●スマトラ(約5センチ)(60センチ水槽)
 クラウンローチは4匹、10〜5センチ。混泳でスマトラが執拗にクラウンローチを追いかけ回す。また、クラウンローチもスマトラがかなり気になる模様。餌はスマトラはフレークフード、クラウンローチはコリタブをやっていたが、上手く行き渡っているようだった。

●スマトラ(60センチ水槽)
 クラウンローチは2匹、現在6.5〜8cm。ローチの成長により変化あり。
 ・ローチ育成1ヶ月(3,5〜4)Cm未満(要するにスマトラの方が大きい状態)。最初スマトラがローチに関心を示しつつき回す場合あり。体色で同族と勘違いするのか最初から一緒に泳いでいる(アカムシをやるとスマトラが縄張りを主張していた)。
 ・育成60日過ぎ頃からローチ同士が優劣を決めるのか、大喧嘩を始めた。(3回ほど)喧嘩に勝った方がスマトラに対しても縄張り主張を始める(食餌中に接近すると追いかけ回す)。
 ・ローチ育成150日を過ぎたあたり(喧嘩に勝った方 約8cm)で、縄張り主張をやめた模様。現在は仲良く混泳中なるも、スマトラの生息帯が下に降りていわゆる底モノに近い状態。概ね仲良くエサを食べている。エサ(コリタブ・クレストキャット)が気に入ったのか?またこの時点でスマトラは好奇心を失っており、すっかりコリドラス状態(以前は水槽に手を入れると口でつつきにきたが今は無関心)。
 ・9ヶ月経過後。ローチたちに抑えられているのかすっかり大人しくなってしまい、特有の好奇心は完全に無くなった。中層を泳ぐはずが、現在ローチたちと同様に常時低層を泳ぐ。ローチたちと群れているが、着底は無理らしく、床に口を付けてコリタブやクレストキャットを食べるのがやっと。コリ・ローチのエサ目当てで低層に住み着いたかと。(フレークが気にいらない、または不足かも)エサを細かめにしているせいか取り合いはほぼ無し。ただし照明が消えてローチたちが寝静まると中層に移る。そちらのほうが姿勢が楽らしい。ローチのほうは同種との混泳と思っているらしく共に泳ぐのを好む。お陰で前面に出っ放し。

●ゼブラダニオ(90センチ水槽)
 クラウンローチは1匹、5センチから育てて12センチまで。混泳で特に問題は出なかった。餌はフレークフード、コリタブ、プレコタブ、冷凍餌をやっていたが、上手く行き渡っているようだった。アカムシなどをかすめ取る場合もあるが、ゼブラダニオの数を多くしない限りは大丈夫

●ゼブラダニオ(約4センチ)(60センチ水槽)
 クラウンローチは5匹、13〜7センチ。混泳で特に問題は出なかった。餌もゼブラダニオはフレークフード、クラウンローチはコリタブをやっていたが、上手く行き渡っているようだった。

●ゼブラダニオ(ロングフィン)(約4センチ)(60センチ水槽)
 クラウンローチは5匹、13〜7センチ。混泳で特に問題は出なかった。餌もゼブラダニオはフレークフード、クラウンローチはコリタブをやっていたが、上手く行き渡っているようだった。

●セルフィンモーリー(シルバー)(約7センチ)(90センチ水槽)
 クラウンローチは6匹、13〜5センチ。混泳で特に問題は出なかった。餌もセルフィンモーリーはフレークフード、クラウンローチはコリタブをやっていたが、上手く行き渡っているようだった。セルフィンモーリーはコリタブにも手を出していたので、フレークフードを少し多めに与えていた。

●ソードテール(約5センチ)(90センチ水槽)
 クラウンローチは5匹、10〜5センチ。混泳で特に問題は出なかった。餌もロードテールはフレークフード、クラウンローチはコリタブをやっていたが、上手く行き渡っているようだった。


混泳魚名:タ行

●ダイヤモンドグラミー(約10センチ)(1ペア)(150センチ水槽)
 クラウンローチが5匹、9〜4センチ。グラミーは他魚からの攻撃に対してはおっとりと構えている様子。餌の取り合いで、クラウンローチに譲らず、怪我をする場合もあった。

●ダータテトラ(90センチ水槽)
 クラウンローチは1匹、5センチから育てて12センチまで。混泳で特に問題は出なかった。ピペットで底床に冷凍アカムシを拭きつけて給餌。クラウンローチに限らず、他の魚と争いにならないので、専用給餌が必要な様子。ばらまくように給餌してやる方が良い感じ。

●タナゴ(アカヒレタビラ)(60センチ水槽)
 クラウンローチは2匹、混泳で特に問題は出なかった。餌はフレークと、プレコ用のタブレット、キャット。たまにディスカス用の色揚げ飼料をやっているが、問題ないようだった。

●タナゴ(タイリクバラタナゴ×2)(60センチ水槽)
 クラウンローチは2匹、混泳で特に問題は出なかった。餌はフレークと、プレコ用のタブレット、キャット。たまにディスカス用の色揚げ飼料をやっているが、問題ないようだった。

●チェリーバルブ(90センチ水槽)
 クラウンローチは1匹、5センチから育てて12センチまで。混泳で特に問題は出なかった。餌はフレークフード、コリタブ、プレコタブ、冷凍餌をやっていたが、上手く行き渡っているようだった。

●チェリーバルブ(60センチ水槽)
 クラウンローチは2匹、6.5〜8cm。餌はそれぞれフレークとタブレットを与えている。チェリーバルブ5匹混泳中問題はなにもなし。完全に中層と下層で分かれている。相互とも無関心。

●チャカチャカ(約15センチ)(120センチ水槽)
 クラウンローチが4匹、18〜12センチ。チャカチャカがクラウンローチを食べようとしたので、食べられる前に隔離。本当にこのサイズで食べられるかどうかは不明。それ以外は特に問題は起きなかった。餌もチャカチャカは小魚、クラウンローチはコリタブとアカムシなので、上手く行き渡っているようだった。

●ツースポットミスタス(約8センチ)(60センチ水槽)
  クラウンローチは8センチ1匹、6センチ2匹。混泳で特に問題は出なかった。クラウンローチが虐められるような様子も見えない。餌も順番に上手く行き渡っているようだった。

●ディスカス(8センチ)(60×30×40センチ水槽)
 クラウンローチは3匹、3.5〜4センチ。たまにホバリングするローチたちに興味を示す。近づくと逃げられるのでそれ以上に追いかける事もなし。お互いに干渉しない。ディスカスも餌を食べるのがあまりうまくないので、その間にローチたちはどんどん食べているので問題なさそう。

●テトラ(名前不明、ペンギンテトラ似)(2.5センチ)(150センチ水槽)
 クラウンローチが5匹、9〜4センチ。混泳で特に問題は出なかった。このテトラは他のテトラに対しては攻撃的。クラウンローチには大きな影響は出ない模様。餌もクラウンローチと対等に食べることができる。小さく、動きが早いので、クラウンローチが追跡できず、攻撃も出来ない様子。

●トランスルーセントグラスキャット(90センチ水槽)
 クラウンローチは1匹、5センチから育てて12センチまで。混泳で特に問題は出なかった。餌はフレークフード、コリタブ、プレコタブ、冷凍餌をやっていたが、上手く行き渡っているようだった。

●トランスルーセントグラスキャット(約8センチ)(60センチ水槽)
 クラウンローチは6匹、13〜5センチ。混泳で特に問題は出なかった。餌はグラスキャットはフレークフード、アカムシ、クラウンローチはコリタブをやっていたが、アカムシを取り合うとほぼクラウンローチが勝っていたのであげ方に気を付ける。

●ドワーフグラミー(ハニー)(5〜3センチ)(数ペア)(150センチ水槽)
 クラウンローチが5匹、9〜4センチ。グラミーの生息域が水面近くなので混泳で特に問題は出なかった。餌はクラウンローチの方が積極的なので、グラミーにも行き渡っているかどうかチェックの必要あり。グラミーはコリタブを食べないので、クラウンローチの餌をとられるという心配はない様子。

●ドワーフグラミー(ブルーメタリックネオン)(約6センチ)(60センチ水槽)
 クラウンローチは6匹、13〜5センチ。混泳で特に問題は出なかった。餌もドワーフがラミーはフレークフード、クラウンローチはコリタブをやっていたが、上手く行き渡っているようだった。ドワーフグラミーはコリタブにも手を出していたので、フレークフードを少し多めに与えていた。

●ドワーフボーシャ(90センチ水槽)
 クラウンローチは1匹、5センチから育てて12センチまで。混泳で特に問題は出なかった。餌はコリタブ、プレコタブ、冷凍餌をやっていたが、クラウンローチの方が餌取りが優勢。ただし、餌を取り合う間にそれなりに餌は食べている。餌の場所を分散するなどすると特に問題はない様子。


混泳魚名:ナ行

●ナノストムス・ベックフォルディ(90センチ水槽)
 クラウンローチは1匹、5センチから育てて12センチまで。混泳で特に問題は出なかった。餌はフレークフード、コリタブ、プレコタブ、冷凍餌をやっていたが、上手く行き渡っているようだった。

●ネオンドワーフレインボー(60センチ水槽)
  クラウンローチは約7センチ3匹。混泳で特に問題は出なかった。

●ネオンテトラ(90センチ水槽)
 クラウンローチは1匹、5センチから育てて12センチまで。混泳で特に問題は出なかった。餌はフレークフード、コリタブ、プレコタブ、冷凍餌をやっていたが、上手く行き渡っているようだった。

●ネオンテトラ(〜2.5センチ)(150センチ水槽)
 クラウンローチは5匹、9〜4センチ。混泳で特に問題は出なかった。浮いた餌をクラウンローチが食べ、その食べ散らかしたものをネオンテトラが食べている。

●ネオンテトラ(約4センチ)(60センチ水槽)
 クラウンローチは6匹、13〜5センチ。混泳で特に問題は出なかった。餌もネオンテトラはフレークフード、クラウンローチはコリタブをやっていたが、上手く行き渡っているようだった。

●ネオンテトラ(約2センチ)
 クラウンローチは2匹、約5センチ。混泳で特に問題は出なかった。餌も上手く行き渡っているようだった。

●ネオンテトラ(プラチナ)(約3センチ)(60センチ水槽)
 クラウンローチは4匹、9〜5センチ。混泳で特に問題は出なかった。餌もネオンテトラはフレークフード、クラウンローチはコリタブをやっていたが、上手く行き渡っているようだった。

●ネオンテトラ(ブラック)(約3センチ)(60センチ水槽)
 クラウンローチは4匹、9〜5センチ。混泳で特に問題は出なかった。餌もネオンテトラはフレークフード、クラウンローチはコリタブをやっていたが、上手く行き渡っているようだった。


混泳魚名:ハ行

●パイプフィッシュ(15センチ)(アクアテラ60センチ水槽)
 餌は生餌(アカヒレSサイズ)。水深15cm程度とかなり接近した状態での飼育ですが、特に干渉し合うことはなさそう。冷凍アカムシ等をあげる場合、クラウンローチが餌を独占すると思われる。水深が浅すぎるため、クラウンローチが成長したら移動が必要だと思われる。

●パキスタンローチ(90センチ水槽)
 クラウンローチは1匹、5センチから育てて12センチまで。混泳で特に問題は出なかった。餌はコリタブ、プレコタブ、冷凍餌をやっていたが、クラウンローチの方が餌取りが優勢。ただし、餌を取り合う間にそれなりに餌は食べている。餌の場所を分散するなどすると特に問題はない様子。

●パキスタンローチ(約5センチ)(60センチ水槽)
  クラウンローチは8センチ1匹、6センチ2匹。混泳で特に問題は出なかった。クラウンローチが虐められるような様子も見えない。餌も順番に上手く行き渡っているようだった。

●バタフライフィッシュ(6センチ)(120×20センチ水槽)
 餌はヒメダカ。バタフライフィッシュの長く伸びた腹びれを突付くようなこともなく問題なく混泳できているようす。

●ハチェット(シルバー)(約4センチ)(90センチ水槽)
 クラウンローチは8匹、10〜5センチ。混泳で特に問題は出なかった。餌もハチェットはフレークフード、クラウンローチはコリタブをやっていたが、上手く行き渡っているようだった。

●バルーンモーリー(60センチ水槽)
  クラウンローチは約7センチ3匹。混泳で特に問題は出なかった。

●バンブルビーキャット(約9センチ)(120センチ水槽)
 クラウンローチは3匹、13〜9センチ。混泳で特に問題は出なかった。たまにクラウンローチがバンブルビーキャットの縄張りを犯すと追い散らされる。餌は両者共にアカムシ、コリタブ、プレコタブをやっていたが、どちらも旺盛に食べていた。

●ピクタスキャット(10センチ)(2匹)(90センチ水槽)
 クラウンローチは3匹、3〜5センチ。ピクタスとは、お互いに我関せずといったところ。ピクタス同士はスペースの取り合いに忙しいようだが、クラウンはよほど近くにいないと追い払おうとはしない様子。

●ヒメダカ(60センチ水槽)
  クラウンローチは約7センチ3匹。混泳で特に問題は出なかった。

●ヒメツメガエル(60センチ水槽)
  クラウンローチは約7センチ3匹。混泳で特に問題は出なかった。

●ピンポンパール(2匹)(60センチ水槽)
 クラウンローチは3匹。クラウンローチ3匹の中の1匹だけが、ピンポンパールを攻撃(他の魚は平気)。ピンポンパールの尾っぽをボロボロにしてしまう。体からも少し血がでるほどに。でも他の2匹は全く攻撃しない様子。

●ピンポンパール(4センチ)(3匹)(らんちゅう60センチ水槽)
 クラウンローチは3匹、3〜4センチ。クラウンローチがピンポンパールを追いかけ突付きまくったので、混泳はうまくいかず、両者を分ける。

●ファントムテトラ(レッド)(約3センチ)(90センチ水槽)
 クラウンローチは4匹、9〜5センチ。混泳で特に問題は出なかった。餌もファントムテトラはフレークフード、クラウンローチはコリタブをやっていたが、上手く行き渡っているようだった。

●ファントムテトラ(ブラック)(約4センチ)(90センチ水槽)
 クラウンローチは4匹、9〜5センチ。混泳で特に問題は出なかった。餌もファントムテトラはフレークフード、クラウンローチはコリタブをやっていたが、上手く行き渡っているようだった。

●ファロウェラ(6〜18センチ)(120×32センチ水槽)
 餌は水槽内に自然発生した苔のみ。尾びれのフィラメントが齧られることもなく、特に問題ない様子。

●フライング・フォックス(90センチ水槽)
 クラウンローチは1匹、5センチから育てて12センチまで。混泳で特に問題は出なかった。餌はコリタブ、プレコタブ、冷凍餌をやっていたが、クラウンローチの方が餌取りが優勢。ただし、餌を取り合う間にそれなりに餌は食べている。餌の場所を分散するなどすると特に問題はない様子。

●ブラウンゴースト(8センチ)(120×20センチ水槽)
 餌はひかりクレストキャット。餌取りでは完全にブラウンゴーストが負けるが、特に痩せることもなく、共存できている様子。

●ブラックゴースト(約7センチ)(30センチ水槽(底面濾過)→60センチ水槽(上部濾過))
 クラウンローチは1匹、5センチ。混泳で特に問題は出なかった。ブラックゴーストのアカムシを奪ったりすることはあるものの、それでもブラックゴーストの許容範囲内のようだった。

●ブラックネオンテトラ(90センチ水槽)
 クラウンローチは1匹、5センチから育てて12センチまで。混泳で特に問題は出なかった。餌はフレークフード、コリタブ、プレコタブ、冷凍餌をやっていたが、上手く行き渡っているようだった。

●ブラックテトラ(×7)(60センチ水槽)
 クラウンローチは2匹、混泳で特に問題は出なかった。餌はフレークと、プレコ用のタブレット、キャット。たまにディスカス用の色揚げ飼料をやっているが、問題ないようだった。

●ブラックネオンテトラ(60センチ水槽)
 クラウンローチは2匹、6.5〜8cm。餌はそれぞれフレークとタブレットを与えている。ブラックネオンテトラ8匹混泳中、問題はなにもなし。完全に中層と下層で分かれている。相互とも無関心。夜中に死亡したブラックネオンの体にも(午前9時発見)囓った形跡なし。

●ブラックモーリー(10センチ〜稚魚サイズ)(150センチ水槽)
 クラウンローチが5匹、9〜4センチ。クラウンローチは水底にいる稚魚にも興味を示さず。大きなモーリーも餌の時はクラウンローチの攻撃を受けていない様子。餌を手からやっているときに近づいてくる距離に違いがあるためと思われる。モーリーは餌はいろいろと探し出して食べているため、上手く行き渡っているようだった。

●プラティ(60センチ水槽)
 クラウンローチは3匹。特に問題無い様子。

●プラティ(8センチ〜稚魚サイズ)(150センチ水槽)
 クラウンローチが5匹、9〜4センチ。クラウンローチが水草の間に入ることがあまり無く、隠れている稚魚を探して食べている様子は見受けられない。大きいプラティは、餌の時こそクラウンローチに勢いで多少劣るものの、隙を見てコリタブなども食べている様子で餌は上手く行き渡っているようだった。

●プラティ(約5センチ)(60センチ水槽)
 クラウンローチは6匹、13〜5センチ。混泳で特に問題は出なかった。プラティと争うように餌を食べるが、どちらも食いはぐれてはいない様子。

●プラティ(稚魚)(約0.5センチ)(60センチ水槽)
 クラウンローチは6匹、13〜5センチ。他にも混泳魚が居たので、クラウンローチが食べたかどうか不明だが、水槽内での稚魚の個体数が徐々に減る。

●プリステラ(レッドアイアルビノ)(商品名:エックスレイプレステトラ)(90センチ水槽)
 クラウンローチは1匹、5センチから育てて12センチまで。混泳で特に問題は出なかった。餌はフレークフード、コリタブ、プレコタブ、冷凍餌をやっていたが、上手く行き渡っているようだった。

●ブルーグラミー(約7センチ)(60センチ水槽)
  クラウンローチは8センチ1匹、6センチ2匹。混泳で特に問題は出なかった。クラウンローチが虐められるような様子も見えない。餌も順番に上手く行き渡っているようだった。

●プレコ(サッカー)(4センチ)(2匹)(60センチ水槽)
 クラウンローチは3匹、5センチ。きゅうりが好きなようで、よくクラウンローチに混ざってつついてるが、むしろこっちが怯えて居る様子。クラウンローチは何にも脅されてないようで、3匹でうろうろしている。むしろその中に一匹強いのがいるようで、他の魚をたまに追い掛け回している感じ。

●プレコ(不明)(約15センチ)(150センチ水槽)
 クラウンローチが5匹、9〜4センチ。混泳で特に問題は出なかった。プレコが寄ってくるとクラウンローチが避ける。

●プレコ(不明)(約14センチ)(60センチ水槽)
  クラウンローチは8センチ1匹、6センチ2匹。混泳で特に問題は出なかった。クラウンローチが虐められるような様子も見えない。餌も順番に上手く行き渡っているようだった。

●プレコ(インペリアルゼブラ)(約10センチ)(120センチ水槽)
  クラウンローチは3匹、13〜9センチ。混泳で特に問題は出なかった。餌もプレコはアカムシ、キュウリ、プレコフード、クラウンローチはコリタブをやっていたが、上手く行き渡っているようだった。

●プレコ(インペリアルゼブラ)(約7センチ)(120センチ水槽)
  クラウンローチは5匹、13〜9センチ。混泳で特に問題は出なかった。餌もプレコはアカムシ、クラウンローチはコリタブをやっていたが、クラウンローチがアカムシをとるため、プレコにも行き渡るように量や時間を考える。

●プレコ(スタークラウン)(約12センチ)(120センチ水槽)
  クラウンローチは3匹、13〜9センチ。混泳で特に問題は出なかった。餌もプレコはアカムシ、キュウリ、プレコフード、クラウンローチはコリタブをやっていたが、上手く行き渡っているようだった。

●プレコ(セルフィン)(約20センチ)(120センチ水槽)
  クラウンローチは5匹、13〜9センチ。混泳で特に問題は出なかった。餌もプレコはキュウリやプレコタブ、クラウンローチはコリタブをやっていたが、上手く行き渡っているようだった。

●プレコ(セルフィン)(約15センチ)(60センチ水槽)
  クラウンローチは8センチ1匹、6センチ2匹。混泳で特に問題は出なかった。クラウンローチが虐められるような様子も見えない。餌も順番に上手く行き渡っているようだった。

●プレコ(タイガー)(約8センチ)(120センチ水槽)
  クラウンローチは3匹、13〜9センチ。混泳で特に問題は出なかった。餌もプレコはアカムシ、キュウリ、プレコフード、クラウンローチはコリタブをやっていたが、上手く行き渡っているようだった。

●プレコ(ブルーフィン)(約10センチ)(120センチ水槽)
  クラウンローチは5匹、13〜9センチ。混泳で特に問題は出なかった。餌もプレコはアカムシ、クラウンローチはコリタブをやっていたが、上手く行き渡っているようだった。

●ベタ(ペア)(約6センチ)
 クラウンローチは2匹、約5センチ。混泳で特に問題は出なかった。餌も上手く行き渡っているようだった。

●ペンギンテトラ(約5センチ)(60センチ水槽)
 クラウンローチは6匹、13〜5センチ。混泳で特に問題は出なかった。餌もペンギンテトラはフレークフード、クラウンローチはコリタブをやっていたが、上手く行き渡っているようだった。

●ホースフェイスローチ(60センチ水槽)
  クラウンローチは8センチ1匹、6センチ2匹。混泳で特に問題は出なかった。クラウンローチが虐められるような様子も見えない。餌も順番に上手く行き渡っているようだった。

●ポルカドットローチ(らしき魚)(90センチ水槽)
 クラウンローチは1匹、5センチから育てて12センチまで。混泳で特に問題は出なかった。餌はコリタブ、プレコタブ、冷凍餌をやっていたが、クラウンローチの方が餌取りが優勢。ただし、餌を取り合う間にそれなりに餌は食べている。餌の場所を分散するなどすると特に問題はない様子。


混泳魚名:マ行

●マーブルグラミー(約7センチ×2)(60センチ水槽)
  クラウンローチは8センチ1匹、6センチ2匹。混泳で特に問題は出なかった。クラウンローチが虐められるような様子も見えない。餌も順番に上手く行き渡っているようだった。

●ミナミヌマエビ(90センチ水槽)
 クラウンローチは1匹、5センチから育てて12センチまで。エビの成体については混泳で特に問題は出なかった。稚エビ、脱皮直後などには注意が必要。餌はクラウンローチにはコリタブ、プレコタブ、冷凍餌、エビ用には特に何もやっていない。食べ残しなど食べている模様。

●ミナミヌマエビ(90センチ水槽)
 クラウンローチが数匹で襲い一気に食べてしまった。その後、あまり人工餌を口にしなくなった。

●ミナミヌマエビ(約3センチ)(120センチ水槽)
 クラウンローチが13匹、15〜5センチ。大きなサイズのクラウンローチに成長しきっていないサイズのミナミヌマエビが食べられる。

●ミナミヌマエビ(60センチ水槽)
 クラウンローチは3匹。つついている様子を何度か目撃。

●メダカ(約4センチ)(60センチ水槽)
 クラウンローチは6匹、13〜5センチ。混泳で特に問題は出なかった。餌もメダカはフレークフード、クラウンローチはコリタブをやっていたが、上手く行き渡っているようだった。

●メダカ(×5)(60センチ水槽)
 クラウンローチは2匹、混泳で特に問題は出なかった。餌はフレークと、プレコ用のタブレット、キャット。たまにディスカス用の色揚げ飼料をやっているが、問題ないようだった。

●メティニス(15センチ)(4匹)(90センチ水槽)
 クラウンローチは3匹、3〜5センチ。クラウンローチは自分の2倍以上のサイズの魚しかいないのに、全く気後れしていないように見える。それどころか、たまにメティニスの鰭をつつく事さえある。つつかれたほうは、あまり気にしていない様子(体を動かして振り払うだけで、追いかけたりはしない)。

●モーリー(バルーン×2)(60センチ水槽)
 クラウンローチは2匹、混泳で特に問題は出なかった。餌はフレークと、プレコ用のタブレット、キャット。たまにディスカス用の色揚げ飼料をやっているが、問題ないようだった。


混泳魚名:ヤ行

●ヤマトヌマエビ(約4センチ)(60×30×40センチ水槽)
 クラウンローチは3匹、3.5〜4センチ。かなり巨大化したものが生き残っていたが最近死んでしまった・・・。同居は短かったがお互い干渉せず。死んでしばらく気付かなかったが、食べてはいなかった。

●ヤマトヌマエビ(2匹4センチ強)(45センチ水槽)
クラウンローチは3匹。エビを投入して3日後、エビをひっくり返しておなかに頭を突っ込んで2匹とも捕食した。

●ヤマトヌマエビ(45センチ水槽)
2年ほどの混泳で特に問題はでなかった。

●ヤマトヌマエビ(60センチ水槽)
クラウンローチは7匹。他に食べそうなボティアも同居。徐々にエビが減っていく。長く同居することは困難な様子。

●ヤマトヌマエビ(3匹:3センチ)(60センチ水槽)
クラウンローチは2匹で5センチ。1ヶ月ほど混泳している状態。エビが脱皮したあとなども特に問題は起きていない様子。エビがクラウンローチのえさを横取りすることがしばしば見受けられる。

●ヤマトヌマエビ(2匹:大人サイズ)
クラウンローチは5センチ。1匹の時には特に問題はなかったが、クラウンローチが2匹になったときからエビが減り始める。2匹になったことで集団で襲っている様子。

●ヤマトヌマエビ(5匹:大人サイズ)
クラウンローチは2匹、4センチくらい。襲うこともなく、混泳で特に問題は出なかった。

●ヤマトヌマエビ(90センチ水槽)
 クラウンローチは1匹、5センチから育てて12センチまで。エビの成体については混泳で特に問題は出なかった。稚エビ、脱皮直後などには注意が必要。餌はクラウンローチにはコリタブ、プレコタブ、冷凍餌、エビ用には特に何もやっていない。食べ残しなど食べている模様。

●ヤマトヌマエビ(約4センチ)(30センチ水槽)
 クラウンローチが1匹、3センチ。水槽に導入後1ヶ月くらいまでの間。餌として与えていたタブレットフードを大和沼エビに持ち去られる。クラウンローチが痩せ、隔離して給餌。しばらくして回復。その後は餌取りは問題なし。

●ヤマトヌマエビ(60センチ水槽)
 クラウンローチは2匹、現在6.5〜8cm。水槽の大掃除をする際にバケツの中に全員(魚)を2時間ばかり押し込んだが、食われることはなかった。6ヶ月経過現在ヤマトヌマエビ行方不明、夏向きに蓋を全開にして水量を縁ぎりぎりに上げたため脱走か?それとも食われたか?

●ヨシノボリ(3センチ)(60×30×40センチ水槽)
 クラウンローチは3匹、3.5〜4センチ。ローチたちより体が小さい唯一の魚として水槽に居る。別に餌の取り合いもせずうまく行き渡っているもよう。たまに岩の隙間にいっしょに入っている事もあるが、別に行動をともにしている様子はない。


混泳魚名:ラ行

●ラスボラ・ヘテロモルファ(90センチ水槽)
 クラウンローチは1匹、5センチから育てて12センチまで。混泳で特に問題は出なかった。餌はフレークフード、コリタブ、プレコタブ、冷凍餌をやっていたが、上手く行き渡っているようだった。

●ラスボラ・ヘテロモルファ(約3センチ)(60センチ水槽)
 クラウンローチは6匹、13〜5センチ。混泳で特に問題は出なかった。餌もラスボラ・ヘテロモルファはフレークフード、クラウンローチはコリタブをやっていたが、上手く行き渡っているようだった。

●ラスボラ・ヘテロモルファ(60センチ水槽)
 クラウンローチは2匹、6.5〜8cm。餌はそれぞれフレークとタブレットを与えている。ラスボラ5匹混泳中問題はなにもなし。時々一緒に泳いでいることもあるが、殆ど中層と下層で分かれている。時々落ちた餌を取りにラスボラが床面近くに降りているが、ローチが接近しただけで離脱。

●ラスボラ・エスペイ(90センチ水槽)
 クラウンローチは1匹、5センチから育てて12センチまで。混泳で特に問題は出なかった。餌はフレークフード、コリタブ、プレコタブ、冷凍餌をやっていたが、上手く行き渡っているようだった。

●ラスボラ・エスペイ(約3センチ)(60センチ水槽)
 クラウンローチは6匹、13〜5センチ。混泳で特に問題は出なかった。餌もラスボラ・エスペイはフレークフード、クラウンローチはコリタブをやっていたが、上手く行き渡っているようだった。

●ラミーノーズテトラ(約5センチ)(90センチ水槽)
 クラウンローチは8匹、10〜5センチ。混泳で特に問題は出なかった。餌もラミーノーズテトラはフレークフード、クラウンローチはコリタブをやっていたが、上手く行き渡っているようだった。

●ラミーノーズテトラ(90センチ水槽)
 クラウンローチは1匹、5センチから育てて12センチまで。混泳で特に問題は出なかった。餌はフレークフード、コリタブ、プレコタブ、冷凍餌をやっていたが、上手く行き渡っているようだった。

●リネロリカリア・ランケオラータ(6センチ、8センチ)(120×20センチ水槽)
 餌は自然発生した苔のみ。尾びれのフィラメントが齧られることもなく、特に問題なく混泳できている様子。

●レインボースネークヘッド(8センチ)(60センチ水槽)
 クラウンローチは5匹、5〜7センチ。混泳で特に問題は出なかった。ただ、クラウンローチの方が動きがすばやくぶつかっていたりしていたがお互い気にしていない様子。餌は、ブラインシュリンプ、コリドラスタブレット、キャットなど。

●レインボーパンチャックス(4センチ 45センチ水槽)
 餌は乾燥アカムシ。ときどきローチが浮上し、一緒になって乾燥アカムシを食べている。特に問題なく混泳できている様子。

●レオパードクテノポマ(8センチ)(60センチ水槽)
 クラウンローチは5匹、5〜7センチ。混泳で特に問題は出なかった。お互い気にしていない様子。餌は、ブラインシュリンプ、コリドラスタブレット、キャットなど。

●レオパードダニオ(90センチ水槽)
 クラウンローチは1匹、5センチから育てて12センチまで。混泳で特に問題は出なかった。餌はフレークフード、コリタブ、プレコタブ、冷凍餌をやっていたが、上手く行き渡っているようだった。アカムシなどをかすめ取る場合もあるが、レオパードダニオの数を多くしない限りは大丈夫

●レッドテールブラックシャーク(約12センチ)(120センチ水槽)
  クラウンローチは5匹、13〜9センチ。縄張りを主張して、ブラックシャークがクラウンローチをつつき回し、追い払う。餌はブラックシャークはフレークフード、クラウンローチはコリタブをやっていたが、上手く行き渡っているようだった。

●レッドドワーフグラミー(約5センチ×2)(60センチ水槽)
  クラウンローチは8センチ1匹、6センチ2匹。混泳で特に問題は出なかった。クラウンローチが虐められるような様子も見えない。餌も順番に上手く行き渡っているようだった。

●レモンテトラ(90センチ水槽)
 クラウンローチは1匹、5センチから育てて12センチまで。混泳で特に問題は出なかった。餌はフレークフード、コリタブ、プレコタブ、冷凍餌をやっていたが、上手く行き渡っているようだった。砕いたコリタブを持ち去ることがあるが、後から落とすので問題は無い模様。

●ロイヤルファロウェラ(4センチ、9センチ)(120×20センチ水槽)
 餌は、自然発生した餌+ひかりクレストキャット。ローチの食べ残しを食べている様子。尾びれのフィラメントが齧られることもなく、特に問題はでないようだった。

●ロックシュリンプ(90センチ水槽)
 クラウンローチは1匹、5センチから育てて12センチまで。エビの成体については混泳で特に問題は出なかった。稚エビ、脱皮直後などには注意が必要。餌はクラウンローチにはコリタブ、プレコタブ、冷凍餌、エビ用には特に何もやっていない。食べ残しなど食べている模様。

●ロリカリア・アピタノス(6センチ)(アクアテラ60センチ水槽)
 餌はひかりクレストキャット。苔ではなく底餌を食べるロリカリアのため、クラウンローチと小競り合いになることがあった。アピタノスが体の下に餌を隠してしまえばそれ以上干渉することはない様子。


混泳魚名:ワ行

●和金(約6センチ)
 クラウンローチは2匹、約5センチ。混泳で特に問題は出なかった。餌も上手く行き渡っているようだった。



ホーム